コート外での練習


ボールを使って打つことだけがテニスの練習ではありません。
まず気にして欲しいのは自分のフォームがしっかりと形作れているかと言うことです。
できれば誰かに見てもらっていただきたいのです。
ちゃんと毎回同じフォームができているか?手打ちになっていないか?
テイクバックはちゃんとできているか?フォロースルーは首に巻くようにできているかなど、ポイントはいくつかあります。
スイングで大事なのはやはり腰の動きだと思われます。
初心者にありがちなのがどうしても手首だけで振ってしまうことです。コート外で腰の入ったスイングを身に着けておかないと、コート内でできるはずなんてありません。

さて、そのための練習方法ですが毎日10分でいいです。
素振りをしましょう
数数えるより10分ぐらいと目安を考える方が絶対にいいです。
私は1000回やったとしてもそれが全く役に立たないなら1分集中してやったほうが時間ももったいないので100倍ましです。
もちろんフォームを気にしながらなのですが、一人のときはどうしても崩れやすくなってしまいます。
とりあえず10回くらい振ってみてある程度の形を確認したらラケットを置いて見ましょう
それで同じように振ってみてください。
自分のフォームがきちんと腰を使っていたかがこれで確認できます。
このときに全然手の力はいらないので、テイクバックすること、手を首に巻くことだけを意識してください。
足の重心移動と腰の回転だけで簡単にスイングができます。
その時にじゃっかん手に力を感じたらまだ手打ちになっていると思われます。
完全に力が抜けるまでラケット持たずにやってください

力が抜けたら素振りをしましょう。
もちろん同じようにできるだけ手の力を抜いてです。
コート内で手に力ができるだけ入らないように本当に楽にしてください。
腰の回転と重心移動だけで余裕で振り切れるはずです。
それができるようになったらボールを左右に打ち分けるイメージをしてください。
これでまたフォームがくずれたり、手に力が入る可能性があるので注意してください。
最終的に走って移動しながら本当にボールがやってくるイメージを持って素振りします。
この段階で脱力できていることがポイントです。

練習方法

練習方法ですが、一朝一夕にうまくなろうとしてもうまくなる方法はありません。
でも強くなるならまずそのスポーツ自体を知らなければなりません。
まあ細かい話はいいとして何を意識すると強くなるのでしょうか?

制球力や、玉の速度、足の速さ、サーブの正確さなどいろいろ練習することはあります。

何が欠けてもいい選手とはいえませんが、何かひとつ自分をアピールできるものがあるといいと思います。
とはいえ、実際部活などだけでは練習時間が限られているため全然コートで打てないこともあります。
入部したての新入生はコートで打てるなんてことはまずないでしょう。
むしろコートの中で何時間打ってもうまくなれないことだってあります。
コート外での練習時間が足りないからです。
だから中で打てないからといってあわてないで下さい。
さて、その限られた練習の中で何をするかももちろん大事ですがそれ以外、コート以外で何をすべきかを考えるのがまずうまくなる一歩であると思います。
特に初めてテニスをやられる中学生、高校生の皆さんはよく参考にして欲しいと思います。


 

硬式との違い

一番の違いはボールです。
これもちゃんと大きさが決められています。
直径は6,6cmで30か31g です。
専用の空気入れがあり針がついておりポンプを押して空気をいれます。
値段は硬式の方とあまり変わらないけど店によっては高い場合があります。
1球200〜300円くらいが良心的な値段だと思います。
これはまとめて買ったほうがお得なのでみんなでお金を出してセットで買いましょう。

バックハンド
軟式テニスは基本的に裏面の使用はしません。
ダブルハンドでやってる人も今のところ見たことはありません。

コート
(基本的に硬式と同じですが一応掲載しておきます。)
縦23,77m
横10,97m
ネットの高さ106cm
クレー、ハード、板張り、砂入り人工芝のものがあります。

ルール
サーブの打つ順序が異なります。
硬式は通常サーバーは1セット同じ人が打つのに対して軟式は2ポイントごとにサーバー側で交互に打ちます。

初めの立つ位置が異なります。
硬式ではサーブ時どこに立っていても構いませんが、軟式ではバックラインとサイドライン内に二人とも入ることは認められません。

カウントの仕方が違います。
硬式は0、15、30、40・・・とコールするします
軟式は0,1,2,3・・・・とコールします。 いずれも4ポイント以上のときに2点はなしてリードすれば1セットをとったことになります。

ソフトテニス歴史

ソフトテニスをはじめて知ったのは中学校に上がった時でした。
それまでテニスといえば硬式しか世の中にないと思っていましたが、軟式の柔らかいゴムのボールを使ってテニスをしているのを見て驚きました。
簡単にソフトテニスの歴史についてお話しておきましょう。
軟式テニスは硬式テニスが日本に伝わった時テニス用具を輸入するのにお金がかかったため現在の筑波大学である体育伝習所で坪井玄道がドイツ製のゴムボールを代わりにテニスをしたのが始まりと言われています。
と言うことは日本がソフトテニスの起源ということになりますね
でも、これは定かではないので確かなことはわかりません。

とにかく日本のソフトテニスの普及は最も早く現在アジアを中心に世界に積極的な普及活動が行われています。
1955年に日本、韓国、台湾でアジア軟式庭球連盟ができました。
度連盟において3カ国対抗でアジア選手権を1956年より開催しています。
後に国際軟式庭球連盟が設立されアメリカ、ベネスエラ、ブラジル、香港がこれに加わりました。

1998年には新生アジア選手権が名古屋で開催されました。

また、1994年以来アジアでの地区オリンピック(アジア球技大会)の
正式種目として登録されました。